神戸市中央区 みなと元町内科クリニック
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ストレス専門Dr. 笠木のブログ
病気/ストレスとは新しい自分を創り出すことでしか克服できない②(おのころ先生)
2021/12/08

病気と付き合い、病気を克服していくこと、病気を治すこと、これはすなわち自分の本質とどう向き合うかという問題です。とおのころ先生は表現されています。

自分の本質と向き合うというのはけっこう怖いことです。例えば、試験勉強をしないといけない時を思い出してみてください。試験勉強に取り掛かる前に、机の周りを片づけたり、本棚を整理したり、周囲のことばかりを先にしてしまうことがあります。病気と向き合うのもこれと似ていませんか?自分の周囲の整理整頓は治療を受けることです。試験勉強は、自分の本質と向き合うことです。治療をうけることで、自分の本質と向き合うを避けられるメリットがあります。でも、ここで、病気を引き起こした自分の本質という問題に対して、どう対応するか、病人であるあなたの才能が試されます。病気を克服した先にどんな自分像を描くことができるか?自分らしくいきるとはどういうことか?「自分らしく生きることに対して許可をだす」これが病気の治癒に許可を出す強力なスイッチになるとおのころ先生は表現されています。

 

病気っていうと、ウィルスや癌など何かわるいものが自分の体にくっついていて、その結果できる苦痛の産物を除くというのが西洋医学的な発想です。苦痛の産物を除くというのは発想としては、わかりやすいのですが、病気になったプロセスはそれでのぞけるのか?というのが疑問です。病気になったプロセスのアセスメントについては、西洋医学の弱点でもあります。病気を単に苦痛の産物とらえるのではなくて、病気から学び、人が新しい適応力を作り出すことで、次は病気を起こさないようにできるのでは?ということなんですね。人は生み出すこと、創り出すことでしか、物事に対処できないようになっている。病気を治すということは、病気に適応できる新しい自分を作り出すことでした対応できない、病気を変えるのはなくて、自分の適応力を変えるということです。